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健康経営の取組み

●「健康経営 推進体制」

●「健康経営 推進体制」について

「健康経営」の推進にあたっては、社長(経営トップ)が「統括実施責任者(従業員の健康保持・増進の最高責任者)」となり、従業員の心身の健康づくりおよび活気ある職場づくりに組織全体で取り組むものとしています。
 各施策の結果は、経営層および安全衛生委員会に報告し、次年度以降の施策改善を行っています。

「健康経営]の取組み

サーマルカメラ検温計 設置
・2024.3 「健康経営優良法人2024」 7年連続および「ブライト500」に認定。
・2023.3 「健康経営優良法人2023」 6年連続。
・2022.8  「Sunday3000」 を開始。 
・2022.3 「健康経営優良法人2022」 5年連続。
・2021.10「脳ドックMRI診断」を実施。
・2021.4 「敷地内、社用車内全面禁煙」受動喫煙防止対策の一環。
・2021.3 「やまがた健康づくり大賞<健康経営部門>」 受賞。
・2021.3 「健康経営優良法人2021」 4年連続および 「ブライト500」に認定。 
・2021.2 来客用サーマルカメラ検温計・アルコール消毒器付設置。
・2020.10「脳ドックMRI診断」を実施。
・2020.4 新型コロナウイルス感染症対策。
・2020.3 「健康経営優良法人2020」 3年連続取得。 
2019.10 脳ドック「MRI診断」を開始しました。
2019.9.15 健康ウオーキング、遂に「月」までの38万Kmに到達。
・2019.7 熱中症対策として エアリージャケット(ファン付作業服)を配付。
・2019.2「健康経営優良法人2019」 2年連続取得。 
・2018.2「健康経営優良法人2018」 初取得。 
 
1.要精密検査は 100%実施
2.非常時用にカロリーメイト(数箱)自然水(夏場は経口補水液等)全車両に常備。
3.全トラック・営業車に簡易トイレを常備。
4.全営業所へアーム式血圧計(印字タイプ)を設置。
5.腰痛予防のため全社員に腰部骨盤ベルトを配布
6.非接触型の体温計設置。
7.定期健康診断オプションとして、胃ガン・大腸ガン健診を35歳以上の全社員に実施
8.受動喫煙防止対策として、建物内及び運転席内全面禁煙
9.運動習慣の定着 と 適性な体重の維持 を目的に、全社員に活動量計を配布
10.健康ウオーキングを実施し毎月歩数を報告(全員で1年間に地球何周できるか。5%アップ社員を表彰)
11.睡眠時無呼吸症候群(SAS)検査の実施。
12.インフルエンザ予防接種全額会社負担で実施
13.感染予防対策として、アルコール消毒液ペーパータオルを全営業所に設置。
14.全事業所及び倉庫にAEDを設置
15.デスクワークによる疲労軽減のため、ハイバックタイプのイスに交換
16.熱中症予防ヘルメットを全社員に配布
 
 

2024.9.3 Sunday 3000! チャレンジ企画

 当社が健康作りの取り組みとして行っている健康ウオーキングですが、日曜日(休日)の歩数が少ない傾向が見られたため、チャレンジ企画「Sunday3000!」を行いました。


 6月16日~8月15日期間対象とする日曜日のすべての日(9日間)にチーム全員が3,000歩を目標にグループ単位で取り組みました。

 参加16チーム中、次の4チームがチャレンジ達成し表彰されました。


 ・本社 管理統括部チーム
 ・本社営業所 チ―ム
 ・コンテナセンター チーム
 ・東根学校給食配送センターチーム
  

これからも健康維持のため、ウォーキングを心がけましょう!

2024.6.4 Sunday 3000! チャレンジ企画

 当社が健康作りの取り組みとして行っている健康ウオーキングですが、日曜日(休日)の歩数が少ない傾向が見られたため、チャレンジ企画「Sunday3000!」を行いました。


 3月16日~5月15日期間対象とする日曜日のすべての日(9日間)にチーム全員が3,000歩を目標にグループ単位で取り組みました。

 参加16チーム中、次の1チームがチャレンジ達成し表彰されました。


 ・本社営業所 チ―ム
  

これからも健康維持のため、ウォーキングを心がけましょう!

2024.3.11 「健康経営優良法人2024」 及び ブライト500 に認定

2024年 認定証
  当社は、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2024」に、2018年(平成29年)から7年連続の認定となりました。
 また、今年度は全国で優良な上位500社に与えられる中小規模法人部門「ブライト500」にも、認定されています。(「2021年度」に続き2回目の認定)
 健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。

 これからもより一層、社員の健康維持・増進を積極的に取り組んでまいります。

 認定の詳細については、経済産業省のプレスリリースをご覧ください。
https://www.meti.go.jp/press/2023/03/20240311004/20240311004.html

2024.3.8 Sunday 3000PLUS! チャレンジ企画

 当社が健康作りの取り組みとして行っている健康ウオーキングですが、日曜日(休日)の歩数が少ない傾向が見られたため、チャレンジ企画「Sunday3000PLUS!」を行いました。


 12月16日~2月15日期間対象とする日曜日のすべての日(9日間)にチーム全員が3,000歩を目標にグループ単位で取り組みました。

 参加16チーム中、次の1チームがチャレンジ達成し表彰されました。


 ・本社    管理統括部チ―ム
  

これからも健康維持のため、ウォーキングを心がけましょう!

2023.11.28 Sunday 3000PLUS! チャレンジ企画

 当社が健康作りの取り組みとして行っている健康ウオーキングですが、日曜日(休日)の歩数が少ない傾向が見られたため、チャレンジ企画「Sunday3000PLUS!」を行いました。


 9月16日~11月15日期間対象とする日曜日のすべての日(9日間)にチーム全員が3,000歩を、1回達成する毎にプラス1000歩した歩数を目標にグループ単位で取り組みました。

 参加20チーム中、次の2チームがチャレンジ達成し表彰されました。


 ・本社    総務・経理チ―ム
 ・本社営業所    事務チ―ム
  

これからも健康維持のため、ウォーキングを心がけましょう!

2023.9.8 Sunday 3000PLUS! チャレンジ企画

 当社が健康作りの取り組みとして行っている健康ウオーキングですが、日曜日(休日)の歩数が少ない傾向が見られたため、チャレンジ企画「Sunday3000PLUS!」を行いました。


 6月16日~8月15日期間対象とする日曜日のすべての日(9日間)にチーム全員が3,000歩を、1回達成する毎にプラス1000歩した歩数を目標にグループ単位で取り組みました。

 参加20チーム中、次の3チームがチャレンジ達成し表彰されました。


 ・本社  営業・安全管理チ―ム
 ・本社営業所    事務チ―ム
 ・コンテナセンター 事務チーム
 

これからも健康維持のため、ウォーキングを心がけましょう!

2023.6.8 Sunday 3000PLUS! チャレンジ企画

 当社が健康作りの取り組みとして行っている健康ウオーキングですが、日曜日(休日)の歩数が少ない傾向が見られます。
 そこで、前回の「Sunday3000」に続くチャレンジ企画、「Sunday3000PLUS!」を行いました。
 3月16日~5月15日期間対象とする日曜日のすべての日(9日間)にチーム全員が3,000歩を、前回達成したグループは4000歩を目標にグループ単位で取り組みました。

 参加20チーム中、次の4チームがチャレンジ達成し表彰されました。


 ・本社 総務・経理チ―ム
 ・本社営業所 業務4班チ―ム
 ・コンテナセンター 事務チーム
 ・東根学校給食配送センターチーム

これからも健康維持のため、ウォーキングを心がけましょう! 


2023.3.8 「健康経営優良法人2023」に認定

2023年 認定証
 6年連続で(2018年から)「健康経営優良法人」に 認定されました。

 経済産業省は、令和5年3月8日付けで「健康経営優良法人2023」を発表しました。
 今回は、大規模法人部門に2,676法人、中小規模法人部門に14,012法人が、日本健康会議より認定されました。

認定の詳細については、経済産業省のプレスリリースをご覧ください。
https://www.meti.go.jp/press/2022/03/20230308002/20230308002.html

令和4年度 第3期 健康ウオーキングの取組

地球を26.6周しています
全社員に活動量計を配付し、「運動習慣の定着」と「適正体重の維持」を目的とする「健康ウォーキング」の取り組みを行っています。
 R4年度 第3期(9/16~12/15)も平均歩数5%アップを目標に取り組みました。コロナ禍で歩く機会が少なくなりがちですが、集計した結果、10名の方が目標を達成しました。
冬期間は積雪・凍結のため足元が滑りやすくなっていますので、ウォーキングの際は、転倒などに十分気を付けて、無理のないよう行ってください。
 平成29年第1弾からの取組みにより、全社員累計歩数で、地球を26.6周しています。歩数ではおよそ15億歩です。

<アップ率ベスト10> (敬称略)
 第1位    高橋 浩幸     185% (本営)  
 第2位    押切 大輔     180% (南2)  
 第3位    田中 裕也     153% (本営)  
 第4位    大江 一磨     142% (南1)  
 第5位    渡邊 亮        133% (南1)  
 第6位    加藤 和則       120% (コンテナ)  
 第7位    大石 元雄       112% (本営)  
 第8位    大宮 友美       110% (本社)  
 第9位    板垣  隆洋        109% (南2)  
 第10位      金田  康広      108% (本営)   

今後も健康維持のため、健康ウォーキングを心がけましょう。

2022.10.20 Sunday 3000歩 チャレンジ企画

 当社が健康作りの取り組みとして行っている健康ウオーキングですが、日曜日(休日)の歩数が少ない傾向が見られます。
 そこで、8・9月の対象とする日曜日のすべての日にチーム全員が3,000歩を歩くことを目標にグループ単位で取り組む「Sunday3000」を行いました。


 参加21チーム中、次の3チームがチャレンジ達成し表彰されました。


 ・南営業所2課   事務チ―ム
 ・本社営業所    事務チ―ム
 ・コンテナセンター 事務チーム
 

これからも健康維持のため、ウォーキングを心がけましょう! 


令和4年度 第2期 健康ウオーキングの取組

 全社員に活動量計を配付し、「運動習慣の定着」と「適正体重の維持」を目的とする「健康ウォーキング」の取り組みを行っています。2022年2期(6/16~9/15)も、平均歩数5%アップを目標に取り組みました。コロナ禍の外出控えや猛暑による熱中症の心配もある中でしたが、集計した結果、3名の方が目標を達成しました。

平成29年からの取組みにより、全社員累計歩数で、地球を25.2周しています。歩数ではおよそ14億4千歩です。また、地球から月までの距離38万kmを突破し、往復を達成し、今、再到達を目指しています。これから、どこまで記録を伸ばせるかチャレンジは続きます。

<6/16~9/15期間 アップ率ベスト5> (敬称略)

 

第1位    守谷  秀一     112%

第2位    五十嶺  政則  105%

第3位    永瀬 孝一     105%

第4位    寒河江  勉     103%

第5位    小山  一之     102%


2022.3.9 「健康経営優良法人2022」に認定

2022年 認定証
5年連続で(2018年から)「健康経営優良法人」に 認定されました。
 経済産業省は、令和4年3月9日付けで「健康経営優良法人2022」を発表しました。
 今回は、大規模法人部門に2,299法人、中小規模法人部門に12,255法人が、日本健康会議より認定されました。

※健康経営優良法人認定制度とは、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから評価を受けることができる環境を整備することを目的に、2016年度に経済産業省が創設した制度です。
健康・医療新産業協議会健康投資ワーキンググループ(日本健康会議健康経営500社ワーキンググループ及び中小1万社健康宣言ワーキンググループ合同開催)において定められた評価基準に基づき、企業等からの申請内容を審査した上で、日本健康会議が「健康経営優良法人」を認定するものです。(経済産業省ホームページより抜粋)

R3年度 健康ウオーキングの取組

地球を21周しました。
平成29(2017)年10月から健康づくり運動を展開するため、活動量計(スマートウォッチ)を全社員に配付し、「運動習慣の定着」と「適正体重の維持」を目的とする「健康ウォーキング」の取組みを継続しております。
 
2021年3期(9/16~12/15)も平均歩数5%アップを目標に取り組みました。コロナ禍で歩く機会が少なくなりがちですが、集計した結果、7名の方が目標を達成しました。
この冬、冷え込みが厳しく、凍結のため足元が滑りやすくなっていますので、ウォーキングの際は、転倒などに十分気を付けて、無理のないよう行ってください。
平成29年第1弾からの取組みにより、全社員累計歩数で、地球を21周しています。歩数ではおよそ12億歩です。
 
<アップ率ベスト10> (敬称略)
 第1位  押切 大輔   122% (南2)
 第2位  小山田 繁   118% (コンテナ)
 第3位  寒河江 勉   113% (本営)
   第4位  斎藤 利博   111% (南2)
   第5位  夛田 天虎   107% (南2)
   第6位  五十嶺 政則    107% (コンテナ)
   第7位  大江 多美郎      105% (東根)
   第8位  大江 武雄         104% (本営)
   第9位  木村 将裕         104% (南2)
   第10位  遠藤 浩生         103% (コンテナ)
 
※営業所平均で目標を達成した営業所はありませんでした。
 
  今後も健康維持のため、健康ウォーキングを心がけましょう。

当社の健康経営が紹介されました

「健康フロンティア」Vol.7(10月号)
 東京海上日動火災保険株式会社が発行する「健康フロンティア」~企業の成長は社員の健康から~ に当社の健康経営が紹介されました。
 
これからも、「健康で働きやすい職場」を追求してまいります。

R3年度 健康ウオーキングの取組

社内ポスター
(2017)平成29年10月から健康づくり運動を展開するため、活動量計(スマートウォッチ)を全社員に配付し、「運動習慣の定着」と「適正体重の維持」を目的とする「健康ウォーキング」の取組みを継続しております。

2021年第2期(6/16~9/15)も平均歩数5%アップを目標に取り組んできました。
コロナ禍で外出を控える傾向にあることや、とても暑い夏で熱中症が心配される中でしたが、2名が目標を達成し褒賞金が授与されました。
<アップ率ベスト5> (敬称略)
第1位 大宮 友美         131%(本社)
第2位 夛田 天虎         112%(南2)
第3位 小林 英紀         102%(本営)
第4位 吉村 貴宏         102%(南1)
第5位 五十嶺 政則      101%(コンテナ)
 
 これまでの取組で累計歩数は、1,115,046,330歩。地球(1周約4万㎞)を19周しました。また、地球から月までの距離38万kmの往復を達成することができました。
 これからどこまで記録を伸ばせるか、チャレンジは続きます。

<1日平均1万歩に挑戦>
 令和2年9月16日から令和3年9月15日までの1年間で、1日平均1万歩以上を歩いた社員20名に褒賞金が授与されました。
年間1日平均歩数「1万歩」 達成者>(敬称略)
第 1位   長瀬 義行           18,321歩(本営)
第 2位   大江 武雄           15,866歩(本営)
第 3位   鞠子 利兵衛        14,754歩(南2)
第 4位   木村 将裕           14,639歩(南2)
第 5位   小林 英紀       14,152歩(本営)
第 6位   鈴木 章              13,308歩(東根)
第 7位   倉金 秀一           13,065歩(本営)
第 8位   大江 宏              12,398歩(本営)
第 9位   森 博明              12,393歩(南1)
第10位  五十嶺 政則        12,095歩(コンテナ)
第11位  長岡 浩              12,064歩(南1)
第12位  大山  祐次            12,028歩(南2)
第13位  小山  一之            11,835歩(本営)
第14位  丹野  豊彦            11,606歩(コンテナ)
第15位  石黒  正弘            11,069歩(南1)
第16位  垂石 明              11,035歩(本営)
第17位  齋藤  政利            10,829歩(南1)
第18位  佐藤  とみ子         10,824歩(本社)
第19位  中村 一利           10,389歩(南2)
第20位  岩松  洋               10,109歩(南2)
 
 これからも、元気に働ける健康づくり運動を推進していきます。

敷地内全面禁煙を実施

社内ポスター
 受動喫煙対策を強化する改正健康増進法が昨年4月に施行されました。
山形市は令和3年3月1日より「子どもの受動喫煙防止条例」が施行されました。このようななか、病院や学校、行政機関等をはじめとして、禁煙を推進する動きが一段と活発化しています。当社としても、従業員の健康を重要な経営資源の一つと位置付けるとともに、本取組みを進めることにより、受動喫煙の防止を図るとともに、従業員の健康増進・疾病予防を図るものです。
・実施内容 当社の全施設において、敷地内・建物内及び社用車内は終日禁煙とします。
・実施日 令和3年4月1日

2021.3.8「やまがた健康づくり大賞」<健康経営部門>を受賞

やまがた健康づくり大賞<健康経営部門>
 山形県は、県民の健康づくりを推進することを目的として、健康づくりに積極的に取り組む企業及び団体等を顕彰する「やまがた健康づくり大賞」を平成27年度から実施しています。令和2年度は「減塩推進部門」が新設されました。
 当社の表彰事由は、従業員の健康の保持増進のために、創意工夫に富んだ特色ある健康づくりの取組みを継続的に実践していること。特に高評価であったのが次の点です。
1.健康診断要精検対象者の精密検査 100%受診を徹底、屋内全面禁煙、車内禁煙を実施することで、社員の健康を維持する取り組みを実践している。
2.活動量計の全社員配付に併せ「健康ウォーキング」を実施し、上位者を表彰することで社員の自発的な健康づくりを促進している。
 表彰式は令和3年3月8日(月)午後2時より県庁で行われました。吉村 美栄子 県知事に代わり玉木 康雄 山形健康福祉部長から表彰状を受けました。
<受賞企業・団体>
・健康経営部門 山形陸運株式会社
・減塩推進部門 イオン東北株式会社、株式会社丸 十大谷、株式会社マルハチ
・地域団体部門 中通り商店街振興組合
以上の4企業、1団体が受賞しました。
 これからも、従業員が健康で安心して働ける健康経営を実践してまいります。

2021.3.4「健康経営優良法人2021」 及び ブライト500 に認定

認定証(ブライト500)
 
 当社は、経済産業省が実施する「健康経営優良法人2021」に4年連続で認定されました。さらに、2021年より新設の「ブライト500」に認定されました。
 
※健康経営優良法人2021(中小規模法人部門(ブライト500))について
健康経営優良法人2021(中小規模法人部門)の中から、「健康経営優良法人の中でも優れた企業」かつ「地域において、健康経営の発信を行っている企業」として優良な上位500法人に対して付与される冠。2021年より新設。
 山形県では、8企業のみが認定。

2021.2.27「健康づくり 喫煙研修会」を開催

 令和3年2月6日・2月27日 の2回に分け、喫煙者を対象とし「健康経営」の一環として開催しました。
出席者は、2回合わせて40名。
2月6日は、当社産業医の武田由美子先生より、
2月27日は、協会けんぽより 山形県喫煙問題研究会 大竹修一先生を紹介いただき「健康づくり・喫煙研修」の研修を行いました。
 
 2020年4月から全面施行となった改正健康増進法。当社では、2011年より受動喫煙防止対策として、建物内及び運転席内を全面禁煙していますが、従業員の中にはまだまだ喫煙者が多くおり、非喫煙者の受動喫煙対策の強化が必要と考え、喫煙者へ研修を受けてもらい、禁煙・減煙に関して関心を持ってもらえればと開催しました。
 
 研修後のアンケートでは、禁煙・減煙のをしてみようと思った(動機付けになった)と回答した従業員が57%おり、タバコの中毒性を知るいい機会となりました。また、禁煙外来に興味を持った従業員もおりました。
 
社員は会社の大切な資産、健康管理と健康維持は会社の責任であり使命であります。
これからも「健康経営」を継続してまいります。

R2.11.16インフルエンザ予防接種の取組み

職場で予防接種を実施
 健康経営及びBCP対策の一環として、平成25年度から全従業員を対象にインフルエンザの予防接種に取り組んできました。当初は費用の1/2(上限1,500円)を補助するもので、3年後の平成27年度の結果は全従業員の1/4、40名にも満たない人数(35名)でした。その後、感染対策の徹底を図る目的で次の改善を行ってきました。
・平成28年度 会社負担の上限を3,000円までアップしました。(44名)
・平成29年度 会社で全額負担とし、産業医を紹介しました。(48名)
・平成30年度 全額負担としました。それでも接種人数は半数にも満たない66名でした。
 ※11月は会社の繁忙期で、病院に行く時間がないのが理由でした。
・令和元年度 全日本労働福祉協会に、各職場での予防接種を要請しました。
 ※訪問接種には条件がありましたが承諾されました。それでも業務関係で全社員接種はできませんでした。136名で80%。
・令和2年度の予防接種は、11/16本社、11/20山形南2課、11/24山形南1課で行われ、延べ123名が接種。期間内に接種出来なかった従業員は、後日 全日本労働福祉協会山形健診センターで接種を行いました。
 
「健康経営宣言企業」として、従業員が安全に安心して働ける職場環境の改善に努めてまいります。

健康ウォーキングの取組み

はながたベニちゃん
(2017)平成29年10月から健康づくり運動を展開するため、活動量計(スマートウォッチ)を全社員に配付し、「運動習慣の定着」と「適正体重の維持」を目的とする「健康ウォーキング」の取組みを継続してきました。
今年の第2期(6/16~9/15)は平均歩数5%アップを目標に取り組みました。コロナ禍で外出を控える傾向にあることや、とても暑い夏で熱中症の心配もある中でしたが、4名が目標を達成しました。
これまでの累計歩数は、857,481,083歩。地球(1周約4万㎞)を15周しました。また、地球から月までの距離38万kmを突破し折り返しています。これから、どこまで記録を伸ばせるかチャレンジは続きます。
営業所全体での目標達成はありませんでしたが、5%アップを達成した社員には褒賞金が授与されました。
 第3期(9/16~12/15)には、多くの社員が平均歩数をアップするように期待しています。
<個別ベスト10 (敬称略)>
第1位 永瀬孝一 135%(東根)
第2位 小山一之 107%(本営)
第3位 守谷秀一 106%(本営)
第4位 中村一利 105%(南2) 
第5位 齋藤政利 103%(南1)
第6位 宇津井健二 102%(南1)
第7位 村越泰幸 101%(本営)
第8位 國分鉄雄 101%(南1) 
第9位 森 博明 100%(南1)
第10位 青木 拳 99%(南2)
・所属平均歩数(前回の基準歩数)
本社 2,756歩(6,497歩)42%
本社営業所 6,342歩(8,603歩)74%
コンテナ 5,038歩(8,130歩)62%
東根給食 8,281歩(10,865歩)76%
南1課 7,228歩(7,845歩)92%
南2課 5,962歩(7,912歩)75%
全平均 6,084歩(8,249歩)74%
これからも、元気に働ける健康づくり運動を推進していきます。

「健康経営優良法人2020」に認定されました

「健康経営優良法人2020」認定証
3年連続(2018年・2019年・2020年)
「健康経営優良法人」
 認定されました。
 経済産業省は、令和2年3月2日付けで「健康経営優良法人2020」を発表しました。
 今回は、大規模法人部門に1,481法人、中小規模法人部門に4,723法人が、日本健康会議より認定されました。
 
※山形県内の中小企業法人部門認定は、2020年114社、2019年59社、2018年は15社でした。

「新型コロナウイルス感染症対策」について

手指の消毒と検温にご協力をお願いします
  弊社では、厚生労働省からの「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」をふまえ、お客様と全従業員の安全を最優先に考え、感染拡大の防止と安全確保の観点から、以下の対応を実施しております。
【実施概要】
  本社事務所および各営業所では、ウイルス感染予防策として、次に記載の内容を実施しております。
●点呼担当者は「ウイルス細菌飛沫対策保護帽」とマスクを着用して点呼を行う。また、ドライバーが点呼の順番を待つ間は、他のドライバーと1m以上の間隔を空け、お互いが接近しないように注意する。
●ドライバーは車輌点検時に、車輌のドア、運転席周辺(シート、ハンドル、レバー、スイッチ類等)をアルコール消毒液、除菌水等を使用して清掃を徹底する。なお、点呼時に清掃終了の旨を点呼者に報告する。また、ドライバーは観光バス等が乗り入れする大型の施設、エリアへの駐車を極力避ける。
●全役職員(乗務中の長距離ドライバーも含む)は、出社・出庫前に自宅で体温を測定し、適宜用紙に記録し管理する。出社した際にも同様の扱いとする。熱や咳等の症状がある時、体調が悪いときは決して出社をしない。なお、所属長は体温記録表から37.5℃付近の体温が連続している社員に注意し、該当する場合は医療機関を受診させる。
●日中、外出先から戻った際(帰社時)には、出入口にて必ず手洗いを行う。常に手洗いと咳エチケットの重要性を意識し徹底する。
●毎朝の社内清掃時にはアルコール消毒液、除菌水等を使用し、特に以下の共有場所等の清掃を徹底する。 ※ドアノブ、窓の取手、照明のスイッチ、テーブル、椅子、電話機、 パソコンのキーボードやマウス、水道の蛇口、便器のレバー、ファックスや、コピー機の操作ボタン等
  上記に併せて、従業員本人及び家族に感染/濃厚接触の疑いがある場合は国・各都道府県・医療機関等への報告・相談・指示に従って対応すると同時に会社に報告することを義務付けており、常に社内における状況把握をおこなっております。
  弊社は、国(政府・関係省庁)及び各都道府県等の方針に従うことを原則として、状況を注視しながら、今後も必要な対応を実施してまいります。

2019.12.15健康ウオーキング歩数「6億8,422万歩」!

地球12周・・・
平成29(2017)年10月全社員に活動量計を配付し「運動習慣の定着」と「適正体重の維持」を目的とする「健康ウォーキング」の取り組みを行ってきました。令和元(2019)年3期(9/16~12/15)平均歩数5%アップを目標に取り組みました。集計結果、全体の約11%、17名の方が目標を達成することができました。
 これまで延べ 684,225,299歩 「地球1周約4万㎞」を12周達成しました。さらに「月まで38万㎞」も到達し折り返しました。
<アップ率ベスト10> (敬称略)
 第1位  佐藤 光 141%(南1)
 第2位  大石 敏   132%(南1)
 第3位  齋藤 政利 123%(南1)
 第4位  柴﨑 弘美 122%(本社)
 第5位  長瀬 義行 120%(本営)
 第6位  寒河江 勉 118%(南2)
 第7位  菊地 優宜 117%(南1)
 第8位  夛田 天虎 117%(南2)
 第9位  石黒 正弘 112%(南1)
 第10位 舟越  祥典 111%(南2)

これからも、元気で働ける健康づくりを推進していきます。

2019.9.15健康ウオーキング「月」まで到達

月まで(38万㎞)到達・・
 開始から、延べ 585,156,078歩 「地球1周約4万㎞」を10周達成しました。さらに「月」まで38万㎞も併せて達成することができました。
 (2017)平成29年10月、健康づくり運動を展開するため、活動量計(スマートウォッチ)を全社員に配付しました。同年11月16日から、「運動習慣の定着」と「適性な体重の維持」を目指して、個人及び営業所単位で「健康ウオーキング」の取組みを始めました。個人毎3カ月の1日平均歩数を競い合うと共に、1年間に全員で地球を何周できるかのチャレンジが始まりました。 ※目標値は、男性9,000歩、女性8,000歩を設定しました。1年が経過した2019年1月には、地球5周を超えました。2019年の目標は「月」まで38万㎞への挑戦でした。そして、2年目の2019年6月16日~9月15日までの第2期の結果が発表されました。全社員の1日平均歩数は、約6,600歩でした。

・個人5%アップ達成者には、褒賞金が授与されました。営業所の5%アップの該当はありませんでした。
(※基準歩数は、初回3カ月の1日平均歩数に対するアップ率)
<達成者>(敬称略)
志田 将馬 本社営業所  9,905歩 352%
佐藤 大道 南2課        6,768歩 191%
菊地 優宜 南1課        5,488歩 164%
菅野 礼生 南2課    6,160歩 161%
本田 晃一 本社営業所  9,941歩 152%
長瀬 義行 本社営業所 15,481歩 147%
齋藤 愛富 吉野配送  15,892歩 143%
夛田 天虎  南2課    4,853歩 120%
吉田 茂美 南1課     7,874歩 118%
斉藤 亮 吉野配送   16,323歩 118%
村上 孝博 南1課     7,918歩 109%
佐藤 光 南1課      4,535歩 108%
齋藤 政利 南1課     7,306歩 107%
加川 博丈 本社総務      5,555歩 105%
木村 将裕 南2課       15,072歩 105%
以上 15名おめでとうございます。
 これからも、元気で働ける健康づくりを推進していきます。
 

YBCラジオに生出演

ゲツキンラジオぱんぱかぱん
 当社「健康経営」の取組みが、YBCラジオで紹介されました。
 R1/8/29(木)15:38~14:45「ゲツキンラジオ ぱんぱかぱん13:00~16:30」・「健康ホワイト企業さん!」のコーナーに、総務部の加川課長代理が出演しました。
番組への出演は協会けんぽ山形支部様から推薦を受けたもので、※「やまがた健康企業宣言」を標榜した企業や団体を対象としたものです。山形県内では、先月末時点で697社になりました。
今回の放送内容は、「健康ホワイト企業 ラジオ放送」をクリックすると、聴くことができます。
 ※「やまがた健康企業宣言」とは、協会けんぽ山形支部が推進する事業。 健康診断や特定保健指導の実施、病気の重症化を予防する取り組みなど、 企業の実態に合わせた社員の健康づくりに積極的に取り組むことの標榜。
 

健康ポイント「スクスク」に登録

山形市健康ポイント事業スクスク
 当社は、健康経営の一環として、山形市健康ポイント事業スクスク(SUKSK)に申請しました。
 事業の開始は9月29日からの予定です
 

「熱中症予防」 エアリージャケット配布

快適作業に好評
 吉野石膏山形配送センター社員に、「熱中症予防」のため、MIZUNO(ミズノ)製 エアリージャケットを配布しました。
 ※電動ファンで空気を取り込み、体温上昇を抑える効果があります。着用して作業を開始すると、社員からは快適に仕事ができると好評です。
 これからも 健康経営の一環として、快適な作業環境を推進してまいります。
 

山形銀行調査月報8月号に紹介

8月号調査月報
「県内企業における人手不足への取り組み」として、当社の取り組み(健康増進法受動喫煙防止措置・大型ディスプレイの導入・健康経営の様々な企画を実践・健康経営優良法人2018年、2019年認定など)の内容が紹介されました。
 

「健康ウォーキング2019」第1期目の結果

あと少しで地球7週目!
 
 全社員に活動量計を配付し、「運動習慣の定着」と「適正体重の維持」を目的とする「健康ウォーキング」の取組を行っています。2年目となる2019年度も平均歩数5%アップを目標に取り組みます。第1期 3/16~6/15までを集計した結果、13名の方が目標を達成しました。
 第2期 6/16~9/15がスタートしています。健康維持のため、平均歩数アップを目標にがんばりましょう。
<アップ率ベスト10>(敬称略)
 第1位  木村誠一154%(本営)
 第2位  矢萩和人146%(吉野)
 第3位  新関幸雄137%(本営) 
 第4位  梁瀬 透  122%(本営)
 第5位  大内 豊  118%(本営)
 第6位  志田将馬117%(本営)
 第7位  柴﨑弘美115%(本社) 
 第8位  井上晃次115%(南2)
 第9位  阿部聡子115%(本社)
 第10位 佐藤 光 111%(南1)
  ※営業所平均で目標を達成した営業所はありませんでした。
 昨年からの取り組みと合わせて全社員累計歩数で、地球を8.52周しています。みんなで歩いて、記録を更新しましょう!
  今後も健康維持のため、健康ウォーキングを心がけましょう。

「商工ジャーナル」6月号に紹介

商工ジャーナル6月号
 
 商工中金経営研究所が発行する商工ジャーナル6月号「特集」健康経営してますか?に、当社が実践している 健康経営 や当社の 歴史 が紹介されました。

「健康経営優良法人2019」に認定されました

「健康経営優良法人2019」認定証
 2018年・2019年 2年連続で「健康経営優良法人」認定されました。
 経済産業省は、平成31年2月21日付けで「健康経営優良法人2019」を発表しました。
3回目となる今回は、全国で大規模法人部門に821法人、中小規模法人部門に2,503法人が、日本健康会議より認定されました。
※山形県内の中小企業法人部門認定は59社、前年は15社でした。  

「健康づくり研修会」を開催しました

平成31年2月9日・3月2日の2回に分け「健康経営」の一環として開催しました。
出席者は合わせて50名。山形県社会保険協会より管理栄養士の佐藤洋子先生を紹介いただき、「食事と健康の話」と題して、研修を行いました。
佐藤先生からは、
※ 全国的に糖尿病有病率が減らない。
※ 朝食欠食率 が増加している。
※ 塩分の摂取量が減らない。
ドライバーの食事は、不規則になりがちです。食事のバランスを考え、良質なタンパク質や野菜を食べる工夫をしてください。生活習慣病の予防は毎日の食事が大事であることは、みなさん承知です。先ずは、実践することです。
 これからも「健康経営」を継続してまいります。
 

「商工月報」に当社が紹介されました

商工月報2019年2月号
山形商工会議所が発行する商工月報2月号「キラリ山形」の特集に、当社が実践している「健康経営」や当社の歴史が紹介されました。

「健康ウォーキング」3期目の結果

あと少しで地球7週目!
 
 全社員に活動量計を配付し、「運動習慣の定着」と「適正体重の維持」を目的とする「健康ウォーキング」の取組みを行っています。
 第2弾の3期(9/16~12/15)も平均歩数5%アップを目標に取り組みました。集計した結果、全体の14%、22名の方が目標を達成しました。
 平成29年11月からスタートしたこの取り組み、今回で一区切りとなります。第1弾から集計すると、毎回、目標値の5%アップを達成した方が5名いました。
 これまで延べ11ヶ月間の取組みにより、全社員累計歩数(3億9千歩)で、
地球を6.92周しています。
<アップ率ベスト10> (敬称略)
第1位  田中祥太郎 198%(南2)
第2位  樫村隆志   142%(南1)
第3位  垂石明 122%(本営)
第4位  木村将裕   119%(南2)
第5位  村越泰幸   118%(本営)
第6位  大内豊     118%(本営)
第7位  渡辺和文   115%(本営)
第8位  高橋修   114%(本営)
第9位  山川康夫   113%(南1)
第10位 阿部聡子   113%(本社)
 ※営業所平均で目標を達成した営業所はありませんでした。
<毎回5%アップ達成者ベスト3>(敬称略)
※初回から最終までの平均歩数UP率順
第1位 大江武雄 196%UP(本営)初回7,500歩⇒12,489歩⇒13,975歩⇒14,676歩 167%UP⇒112%UP⇒105%UP 平均歩数 7,176歩増加
第2位 高橋修 159%(本営)初回13,872歩⇒15,665歩⇒19,399歩⇒22,084歩 113%UP⇒124%UP⇒114%UP 平均歩数 8,212歩増加
第3位 井上晃次 143%(南2)初回7,141歩 ⇒8,478歩⇒9,415歩⇒10,198歩 119%UP⇒111%UP⇒108%UP 平均歩数 3,057歩増加
  今後も健康維持のため、健康ウォーキングを心がけましょう。

新聞で「健康経営」を紹介

H31.1.6 「健康経営」の取組が掲載
 
山形新聞に「チャレンジ!やまがた健康経営」と題して、当社の取組や実践内容が紹介されました。

業界新聞に「健康経営セミナー」出演を紹介

H30.11.19「物流ニッポン」に掲載
 
業界新聞の「物流ニッポン新聞社」に「YBC健康経営キックオフセミナー」のパネリストとして出演した佐藤社長の記事が掲載されました。

YBC(山形放送)健康経営キックオフセミナーに出演

山形新聞朝刊に掲載
 
山形県とYBC山形放送が共同で主催する「健康経営キックオフセミナー」が11月5日山形ビッグウイングで開催され、160名の出席がありました。
第1部講演では、東京大学政策ビジョン研究センターの古井祐司特任教授が「働き盛り世代への健康投資は地域を活性化する」と題して講演がありました。
第2部 パネルディスカッションでは、健康企業に取り組んでいる3社(当社・株式会社ジェイ・サポート・社会福祉法人敬寿会)が発表を行いました。
佐藤社長がパネラーとして出席し、健康経営の取組みを紹介しました。始めたきっかけや苦労したこと、取組みの効果として、「人材の確保・離職率の低下・企業のイメージアップにつながった」こと等を発表しました。講評で、古井教授からは、取組み内容にお褒めの言葉を頂きました。

「健康経営の取組み」山形新聞で紹介

山形新聞朝刊に掲載
 
平成30年9月19日山形新聞朝刊に、当社の「健康経営の取組み」が紹介されました。

「健康ウオーキング第2弾-2期」の取組み結果

みんなで地球何周できるかな~!
 
 全社員に活動量計を配付し、「運動習慣の定着」と「適正体重の維持」を目的とする「健康ウォーキング」の取組みを行っています。第2弾の2期(6/16~9/15)も平均歩数5%アップを目標に取り組みました。集計した結果、全体の18%、29名の方が目標を達成しました。第2弾3期(9/16~12/15)では、より多くの方が平均歩数アップできるように頑張りましょう。
  これまで延べ8ヶ月間の取組みにより、全社員累計歩数で、地球(1周約4万km)を5.19周しています。これから、どこまで記録を伸ばせるでしょうか。チャレンジしましょう。
<アップ率ベスト10> (敬称略)
 第1位  木村将裕   159%(南2)
 第2位  柴田滉介   138%(南2)
 第3位  八下田優子 136%(本社)
 第4位  佐藤光     136%(南1)
 第5位  川合築     132%(南1)
 第6位  高橋修     124%(本営)
 第7位  倉金秀一   123%(本営)
 第8位  髙橋光平   121%(本営)
 第9位  小関好夫   119%(本営)
 第10位 小林英紀   119%(本営)
 ※5%アップ 達成営業所はありませんでした。
 次は、月(384,400Km)まで挑戦だ?

「健康企業応援私募債・発行記念プレート」が贈呈されました

山形新聞朝刊に掲載
 平成30年7月31日午後2時から弊社3階会議室に於いて、山形銀行 常務取締役 長沼清弘様より、山形県内第1号となる「健康企業応援私募債・発行記念プレート」が、佐藤社長に贈呈されました。なお、同私募債のコンサルタントを務めて頂いた東京海上日動 山形支店長 碇 圭至様にもご臨席を賜りました。長沼常務様からは、県内運送業界の健康経営を先導する取組みとして高い評価を頂きました。経営の基盤として、健康経営の重要性が大きくクローズアップされています。
 これからも健康で安心して働ける「健康経営」の取組みを継続してまいります。

[健康経営優良法人2018]に認定されました

健康経営優良法人2018認定証
(経済産業省ホームページ抜粋)
 健康経営優良法人制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
  健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目的としています。
第2回目となる今回、「健康経営優良法人2018に、当社が認定されました。

2016.10.31 やまがた健康企業宣言に登録しました

社員が健康で生き生きと働ける会社を目指して、以下の健康づくりに取組みます。
1.健康診断の実施(オプションで35歳以上は胃がん・大腸がん検査実施)
2.特定保健指導の実施(保健師による個別指導)
3.検査・治療の促し(休みを与え検査・受診率100%)
4.健康づくりの推進(毎朝のラジオ体操・健康グッズなどの提供
 
「健康経営」の取組み
※ 健康ウオーキングの取組をはじめました。
※ 睡眠時無呼吸症候群(SAS)検査の実施。
※ 全営業所へアーム式血圧計(印字タイプ)を設置。
※ 非接触型体温計の配備。
※ 全営業所及び倉庫にAEDを設置
※ 定期健康診断オプションとして、胃ガン・大腸ガン健診を35歳以上の全社員に実施
※ 受動喫煙防止対策として、建物内及び運転席内全面禁煙
※ 要精密検査者の100%実施
※ 「運動習慣の定着」と「適性な体重の維持」を目的に、全社員に活動量計を配布しました。
※ インフルエンザ予防接種全額会社負担で実施
※ 感染予防対策として、アルコール消毒液を全営業所に設置。
※ その他、非常時用カロリーメイト(数箱)経口補水液「OS1」数本全車両に常備。
※ 全社員に腰部骨盤ベルトを配布
※ デスクワークによる疲労軽減のため、ハイバックタイプのイスに交換
 熱中症予防ヘルメットを全社員に配布。 

2014.8.25AED(自動体外式除細動器)を設置

(全職場にAEDを設置)
「AEDどこにあるか知っていますか」
   安心して働ける職場環境を目指し、心肺停止による突然死から社員の尊い命を守るため、本社、山形南営業所1課、山形南営業所2課(西部倉庫)、流通センター休憩室、立谷川倉庫、コンテナセンター、陸運興業(整備工場)に設置しています。効果的に使用するため救命救急の講習会を定期的に開催、心肺蘇生にAEDの必要性や有効活用に努めていきたいと思います。いざというときのために、普段からAEDの設置場所使用方法を把握しておきましょう。
 

2016.4.15アーム式・印字タイプ血圧計を設置「健康経営」の取組み

アーム式血圧計・印字タイプ
 乗務前点呼時に血圧測定を実施し、乗務の是非判定を目的にしてます。
 血圧計は以前から備え付けはありましたが、簡単に計測できず、記録は個人任せになっていました。この度、全職場にアーム式で印字タイプの血圧計を設置し、簡単に且つ記録が残る器機に交換しました。特に高血圧者は薬を常用していることから、飲み忘れから急激な血圧の上昇がないか。その他の疾患で血圧や心拍が上昇していないかなどの健康面のサポート管理と記録を行ない、社員の健康維持を図っています。

2017.2.23「健康経営」の取組み

非接触型体温計1~2秒で測定完了
社員の健康管理は企業の使命であり、健康維持は有益な財産です。
2017年「健康経営」の取組み
非接触型体温計の配備sad 2017.2.23
 インフルエンザや風邪の蔓延防止のため、非接触型標記体温計を全職場に配備しました。
出発前および終了の点呼時に、ドライバーに異常がないかをチェックし記録管理します。
 点呼者がドライバーの異常を察知した場合は、直ちに関係箇所に連絡を取り対応します。

2017.7.3「健康経営」の取組み

ハイバック式のイス 2017.7.3
社員の健康管理も会社の使命です。
社員が健康で働き続けられることは最大の財産です。
 
 ディスクワークでの腰痛防止や疲労軽減効果があるハイバッタイプのイスを導入しました。
 
 健康経営の取組みと、快適な職場環境づくりを目的に、全事務職員のイスを交換しました。
 

2017.5.20「健康経営」の取組み

新型のヘルメット 2017.5.23
 熱中症予防ヘルメットを全社員に配布
2017.5.20
1.熱中症予防対策して、通気口タイプを採用し内部の温度上昇を軽減します。
2.クリアバイザーにより、視界不良による事故を軽減します。
3.マークも新しいデザインにしました。
4.後部には、所属・氏名・血液型を印刷しております。
 
 その他、万一の際に使用できるように経口補水液「OS1」数本カロリーメイト(数箱)全車両に用意しています

2017.10.12山形新聞に「健康経営」の取組みが紹介されました

2017.10.12 山形新聞掲載記事
平成29年10月12日(木)朝刊に、第70回東北経営者大会が盛岡市で開催されるにあたり、広告が掲載されました。「地域経済の持続的発展に向け 待ったなしの働き方改革・誰もが働きやすい社会をめざし、法、制度の問題にメス!」と題した記事に、当社の取組みが掲載されました。
 これからも、健康で安心して働ける職場づくりを推進していきます。

2017.9.16ミズノ製の腰部骨盤ベルトを配布「健康経営」の取組み

ベルト着用例(ミズノ掲載写真転用)
 国民病とも言われる腰痛は、運転手のみならず事務職にも見られます。運転や荷扱い、デスクワークなどによる腰への負担を軽減するため、全社員にミズノ製の腰部骨盤ベルトを配布しました。試用期間中に「腰が安定して、仕事が楽になる」との意見が多かったからです。
 社員全員が健康に働き、生活することが経営の要と考えています。
 

健康ウオーキングの取組をはじめました(健康経営)

使い方はカンタンです。
 全社員で健康づくり運動を展開するため、リストバンド式活動量計を全社員に配付しました。29年度は、個人及び営業所単位での取組みとして、次の通り実施します。
1.取組の対象者と目的
  全社員を対象とし、全社員の「運動習慣の定着」「適性な体重の維持」を目的とします。
2.取組の方法
  以下に定める第1期と第2期の平均歩数を参考記録とします。その後、 全社員の累計歩数で地球1周のチャレンジをするものです。3ヵ月毎に 途中経過を報告します。
     (個人の1歩を70cm、地球1周を40,075kmで算出します)
3.個人表彰と職場表彰
(1)最高歩数賞、及び上位者(30名)に優良賞を贈呈
(2)平均歩数の優秀な営業所に賞品又は賞金を贈呈
4.運動期間  第1期 平成29年11月16日~平成29年12月15日 第2期 平成30年 1月16日~平成30年 2月15日
5.運動目標値 男性8,000歩、女性7,000歩  平均基準値:男性8,202歩、女性7,282歩 (平成9年国民栄養調査より)
6.記録の方法   各自、「歩数表」に毎日の歩数を記録し、毎月16日(休日の場合は翌営業日)に所属長に提出する。※裏面参照
7.歩数表の提出 所属長は提出された「歩数表」を取り纏め、20日(休日の場合は翌営業日)までに総務部に送付する。
8.作業時の注意 作業に従事する場合は、活動量計が邪魔になる場合も想定されるため、外して作業をすること。
 9.破損・紛失   破損や紛失した場合は、自費負担で代替品を交付します。所属長にその旨を連絡する。
 
 ※歩数の確認と記録方法について 
1.毎日夜、就寝前に活動量計の画面を確認し、1日の歩数を記録する。                             
2.スマートフォン等をお持ちの方は、「Smart Wristband 2」アプリをインスールし、活動量計と同期すれば、前日の歩数及び活動量を確認する事ができます。
3. スマートフォン等を持ってない場合で、かつ前日の歩数を確認忘れた場合は、各営業所にiPadを準備していますので、そちらに同期して前日の歩数を確認記入します。(同期の手順は、事前に所属長に説明していますので、説明を受けて下さい。)
4. 歩数の確認・記録忘れ及び、同期をせずにデータの確認ができない場合は、 記録なし(ゼロ)として報告して下さい。
 ※不明な点は、本社総務まで問合せください。

2014.8.30「パワースーツ」デモンストレーション

パワースーツ着用で30kg玄米を持ち上げる
 物流業界は、少子高齢化による労働力確保が以前に増して厳しい状況になってきています。さらに大きな負担となるのが、荷物を持ち上げる作業です。機械化やロボット技術が進む中で、末端の作業は人手による作業であることです。腰に大きな負担を掛けることで、健康障害となる腰痛、椎間板ヘルニア、座骨神経痛などに耐え苦められているのが実情です。
 そこで、安全に且つ省力で迅速な作業を進めるために、腰の負担を軽減する器具の開発は、数年前から行われています。昨年P社製の器具は1台50万円以上と高価であるため、購入には難色を示してしまいます。
 この度、ユーピーアール㈱で製作したパワーアシストスーツ2機種のデモンストレーションを行ないました。主に介護業界で使用していたものを物流用に改良したものです。
 エアー式とバッテリー式のモーター駆動が紹介されました。どちらも腰の負担を軽減するための装置を駆使しているので、使い方が異なります。エアー式は、製品重量が7㎏、保持重量30㎏で、軽減率は1/3の体感重量は10㎏程度になります。コンプレッサーにエアーホースを接続して使用するため、行動範囲が制限されてしまします。バッテリ式は、重量が8.6㎏と重く保持重量も15㎏となり、エアー式の半分の軽減率です。バッテリー駆動時間は3~5時間ですが、稼働範囲の制限がないので自由度が高いと感じました。どちらも腕の補助装置では装備していないので、腕力や握力がそれなりに要求されます。
 実際体験して、腰の負担はかなり軽減されるようですが、製品重量があり、その負担が懸念されます。現在改良を行っているとのことで、今後の導入に期待が持てると感じました。

健康経営優良法人認定制度とは

健康経営優良法人制度とは、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから評価を受けることができる環境を整備することを目的に、2016年度に経済産業省が創設した制度です。
健康・医療新産業協議会健康投資ワーキンググループ(日本健康会議健康経営500社ワーキンググループ及び中小1万社健康宣言ワーキンググループ合同開催)において定められた評価基準に基づき、企業等からの申請内容を審査した上で、日本健康会議が「健康経営優良法人」を認定するものです。(経済産業省ホームページより抜粋)
山形陸運株式会社
〒990-0071
山形県山形市流通センター4-1-2
TEL.023-633-2111
FAX.023-622-9982

クリーン引越センター
TEL.0120-13-1254
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■貨物自動車運送事業
■貨物運送取扱事業
JRコンテナ扱
■倉庫業(常温・低温)
■引越、引越荷造り
■楽器運搬、用具運搬
■事務所、工場移転
■重量物移動運搬
■損害保険取扱業
■産業廃棄物収集運搬業
■不動産賃貸業
■古物買取業
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